Short Trip

何気ない風景、当たり前の日常の中で出会うシーンなど

                                                        

                                                        

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googleからのメール #2

google
再びこんなメールを頂きました。嬉しいですね。Googleマップだとほとんど写真を開くことはないと思いますので、この数字でも多いということなんでしょう。

題材を見つけて再度投稿をする気が芽生える
google



                                                        

ai0611.jpg
高根沢町  自転車の隊列を撮りたいな 中学生位がいいのかな。未成年だとmodel releaseが両親も含まれてくるので大変。来年(2019)あたり撮影しないと。人の都合(休日等)天気、自転車の輸送、結構大掛かりになるだろうな。

どんぐり
20年以上前、仕事場の近くの公園で見つけたどんぐり。まだ自然がそのまま残っていた
これほどカラフルなどんぐりはこの後、一度も見ていない。

                                                        

googleからのメール #1

B&W

2年前に知り合いのパン屋さんのホームページを勝手に作成してあげた折にgoogle mapに二枚の写真を投稿しました。

2016/9/6日に届いたgoogleからのお知らせメールで、その時の写真がgoogle mapで新記録を達成したみたいです。

こうゆうメヂィアでの記録はチョット嬉しい。

このパン屋さんのホームページは管理の都合上今はありません。

                                                        

sun down
雪の丘のサンセット 2月7日 2016
偶然、車で通りかかった。綺麗な夕暮れだった

ceder-pollen
不気味なスギ林 2月7日 2016
後ろを振り向くと巨大なスギの森。

たっぷりとスギ花粉を付けている


焼締の大皿と紫陽花,直径54cm
陶芸作家より預かってきた,

直径54cmの大皿。

焼締の大皿と紅花.直径54cm
焼締の大皿と紅花。

ゴールデンウィークの陶器市

                                                    

陶器市の昼時
益子市 陶器市 昼時 5月5日

後方 益子陶芸美術館

益子陶器市は町中にお店がぎ

っしりと広がり、その地形を

上手く活用して実に立体的で

開放的なお祭。最低二日は滞

在したい。

陶器市
益子市 陶器市 5月5日

益子陶芸美術館付近

今年(2015年)のゴールデ

ンウイークの陶器市は見事な

晴天に恵まれた。

陶炎祭(ひまつり)
陶炎祭(ひまつり) 5月1日

笠間市芸術の森公園

陶炎祭はイベント広場の中に

コンパクトにまとめられてい
て、テント村の中を縦横矛盾
に、最小限の労働で探し物が
できる仕掛けになっている。


                                                        

tvtube
テレビのブラウン管

外側を取り除いた状態

swallsparr
雀が燕の巣を襲う

ツバメの子が巣立った後スズ

メが襲う。この時は親ツバメ

が一時的に雀を追い払うが、

再び誰もいない巣を襲い跡形

もなく壊してしまった。

seaglass
SEA-GLASS

シーグラスと呼ばれています

ボトルなどが海にもまれて

奇麗になります。

茨城県河原子付近で中年男性

から頂いた。海辺に費やした#br(-40)

収集時間を思うだけでも
感謝です。


雀の反抗

ツバメの写真は2013年7月の撮影。今年2014年も、スズメがツバメの巣を襲う同じ場面

を目撃している。家の周りでは数年前まで、ヒヨドリや雀が心地よく鳴いていた。

時々庭に果物や穀物を撒いていたら、カラスがやってきてヒヨドリやスズメを全

部追いだしてしまった。餌付けをやめることにした。

2015年になってそのスズメの声がほとんど 聞こえてこない。少し寂しい物足りなさがある

また穀物を撒くことにした。ヒヨドリが戻ってきた。ヒヨドリが大好物の果物だと、置くや

いなやカラスがやってくる。スズメもちらほら戻ってきた。日に日にスズメの声が大きく

なっていく。

2015年5月 ツバメの季節、今年はこないかもしれないと思っていたが、ツバメは戻って

きた。去年はスズメにボロボロに跡形もないほど巣を壊されてしまったのに。

今年はスズメの嫌がらせを受けながらも、スキをみて巣を完成した。

ツバメの出入りは昔のように頻繁ではない。スズメを避けながら行動しているようだ。声は

夕方に少し聞くくらいになってしまった。徐々にツバメの声はまったく聞こえなくなった。

庭に風で骨が折れてしまった古い大きめのパラソルがある。その骨を木工ボンドで修理しよ

うとした時、パラソルのシート部分に鳥の小さな羽と小さな白い玉を見つけた。一つは殻が

破れ中身がはみ出していた。もう一つはクチバシで開けたような小さな穴が空いている。

最後の一個は殻にヒビが入ったいた。

スズメの仕業だ。その後も雀はツバメの巣の上の屋根の天辺で堂々と囀っている。大きく手

を叩き、何ども追い払う。少し静かになってきた。

今度こそ、もう来年はこないかもしれない。もし来年も来てくれたら、高い場所で工事が難

しい形状だが、ツバメの巣の下に板を一枚取り付けようと思う。

板を取り付ければツバメの巣は物陰の奥になる。ツバメは家の中でも穴倉でも入ってくる

が、雀は奥までは入ってこない。結果的にツバメだけが出入りする恰好になる。近所の人が

教えてくれた。ツバメとズズメ、なんとか共存はできないものか。7/1日

                                                        
四国

trucks-1.jpg
ピッタリトラック いいなー ここまでこだわるw,2014年

seto
2013年瀬戸内海のカーフェリーより撮影,高松⇄小豆島

seto
車で行ける島は全部行ってみたい カーフェリーより撮影


波
2013年9月24日
高知県 桂浜 夕映えの波台風の影響による高波。台風は遠く、浜は快晴、得難いチャンスだ。

波
気付いたらすぐ写るデジタル写真手軽すぎて、気をつけないと写真が薄まっていく。意識の薄い写真を撮りすぎると決まって気持ちが落ち込む、というかムナクソガワルイ。

波
高知県 夕暮 潮騒を遠くで聞きながら撮ってるとシーンは違うがサイモン&ガーファンクルのhomewardbound が聞こえる



夕焼け運動公園

2013年9月16日18:00PM

台風18号が去った後に美しい夕焼け
(運動公園から)
後方は
表日光連山 女峰山

色,彩度の調整:YMC,BGRと覚えると便利

色の三原色と光の三原色だがこの相関関係を利用し、不自然さを避けるフイルムではこの原理でカラーバランスフィルター(LB,CCフィルター等)を使用する。PCソフトで後処理してもフィルターと同じ効果を得るのは難しい。

Y ⇄ B
M ⇄ G
C ⇄ R

この関係はPCソフトのレタッチも同じ。どんどん高機能化するが基本は変わらない。

                                                        


この7枚の写真は狭い地域内で撮った写真です。
汚染廃棄物等の最終処分場建設反対運動

radioactive
矢板市長峰公園 2012/12/2

放射性廃棄物最終処分場候補地白紙撤回要求集会。
政治家も多数参加。同じ立場の茨城県高萩市も参加。高萩市長弁舌爽やか発想が良い。

radioactive
高原山 ミツモチ

除染中の公園より撮影。中学生の夏、この山でキャンプ中の夕食時にUFO?を見た。
理科の先生が夜空の光をづーッと見上げていた。

ツツジの花の終わり頃の状態
これは実?花?

矢板運動公園のツツジ。
これは花が咲いた後の状態。昨年はエゴノキの花の最後がこれに似た形状だった。濁った白色で幹全体を覆っていた。



除染

radioactive
除染、このコストは誰が支払うんだろう

radioactive

radioactive
県民の森にある公園

radioactive
育樹際会場跡地公園



昔、役所の友人が話してくれた。植樹祭には天皇が、育樹際には皇太子が参加する。植樹祭も
育樹際も自然林を伐採、切り開き会場を設営し“緑の大地を”と大がかりな催しが行われるという。
きっと天皇も皇太子も、内心はお心を痛めておられたことでしょう。

夏がすぎ、秋も終わる。 まわりには美しいものがいっぱい。

ほうずき
2012年11月 編目のほうずき

ミニトマト
プランターで育った今年最後のミニトマト


秋風... すすき... とんぼ

すすき
2012年 10月

すすき

秋トンボ

家付近の小さなスペース。草を刈らず野のままにしてある。これだけでも季節がよくみえる。


奥日光 汚染

湯ノ湖
奥日光 湯ノ湖 2012年 8月末 早朝 朝霧

湯ノ湖釣り
湯ノ湖 フライフィッシング 2008年5月末 早朝

久しぶりに奥日光に早朝撮影に出かける、かつての夏と違い少し違和感を感じた。妙に寂しいのは人と車が少ないからだとすぐ気づいた。いつもなら、道路のあちこちの狭いスペースに車が無理やり駐車していたし、湖には多くの人達が、腰まで水につかって釣りをしていた。

この夏は水に入っている人が何処にもいない。寂しさと憤りを感じた。 

ベトナム戦争の頃、アメリカでも日本でも反戦歌が盛んだった時がある。
日本の安保闘争にもリンクしている。圧倒的に歌の数はアメリカ生まれのものが多かった。

ボブディラン、PPMやジョーンバエズが活躍した時代だ。

そんな中に、1960年少し前まで続いたアメリカによるマーシャル諸島のビキニ環礁での核実験に対する歌だったのか、あるいは'60年代の米ソ冷戦からの核の不安がもたらしたのか、What have They done to the rain.邦題"雨を汚したのは誰”という歌がある。

恵みであるはずの雨が、大地に降り注ぎ、やがて草は枯れ、少年達はいつしかきえてしまうといった内容のものだが、何処の誰かは知らないが、これを自分なりに編集しYOU-TUBEにのせた感性はすばらしい。

いまはこんな詩を歌う人もなく、無力感とともにあてもなく、手をこまねいて時代をやりすごしている感じがする。

桑田佳祐の最新のアルバム、I LOVE YOUのなかの声に出して歌いたい日本文学汚れちまった悲しみに(中原中也)・・・ から高村光太郎の智恵子抄・・・と続く長い歌だが、痛烈だと思う。、、たわいのない話としているが、、なんども聴いてみたい。彼らしい表現だと思う。アイロニーとパズル性がある。
歌で、こんな表現も出来るんだと感激する。



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What have THEY done to the rain?!
▷youtube;JOAN BAEZ
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ゴージャス!! 高知の人の夏休み
四万十川 2012年8月
四万十川

水遊び、釣り、むかしはどの川にもあった光景。四国では今でもしっかり残っている。



スカイツリーを初めて撮影。

skytree隅田川
1,隅田川
浅草側より撮影

skytree隅田川
2,スカイツリー夜景

skytree隅田川
3,界隈もこざっぱり

skytree隅田川
4,モデルルーム公開中

  1. 桜の季節だけ映えていた首都高速、今はいつ見てもきれいだ (2012年 7/10日)
  2. 我が家から見ると照明はこう見える。中央部分がライトアップ不完全。浅草側(写真-1)から見るのが正当な夜景らしい。(ブルーとピンクの色違いは日替わりで変化)(7/11日)
  3. この数年でスカイツリー近辺の風景が、以前に比べてかなりスッキリしてきた。 (7/10日)
  4. マンション建設もミニラッシュ。大手メーカーのモデルルームも進出。 (7/10日)


学園紛争1968or1969年 中央大学 中庭
当時、千代田区駿河台 (35mmネガカラー)
全国から各セクトの学生達が集結して学園を占拠していった。

univ

univ

univ

univ

自分にとって、あの時代、熱狂的な社会現象にみえた学園闘争、いまだに何だったのか解らない。結末も不可解だった。当初の目的を見失い、闇の中に落ちていった。

今また、やっと芽生え始めた抗議行動、一つの事柄に対してアピールしているように見えるが、参加する各個人の潜在的思いはもっともっと広がりを持っている。情報に対する高いリテラシーをもった市民達が行動を起こしたということは確実に次の時代に向かっているということだろうと思っている。




この2,3ヶ月、夜な夜な中学から大学生の頃までのカラー、モノクロのネガフィルムを洗った。中性洗剤に数時間浸け、そのあと水洗するのだが、浄水を使うと泡切れがいい。

ずらりとハンガーにかける。あまり重要なフィルムではないので、流し台の近くにロープをピィーンと張り小さなクリップで一つ一つ吊るしてゆく。半世紀も前のものなので、スリキズ、カビ、正体不明のよごれ、あまりの酷さにほっぽり投げていたことを後悔する。

仕事に関係のない時代はこんな風に考えていたのかとか、こんな友達もいたのかとか、当時をリアルに思い出す。それが写真本来の役割なのだと思ったりもする

日光、小田代ヶ原

雪の藁ぼっち
降雪と藁ぼっち

小田代ヶ原 栃木権日光市 撮影1980年前後?
随分前から草原は立ち入り禁止になってる。今は草原に柵をはり巡らしている。

昔はこんな牧歌的な時代もあった。こんな形の自然利用が理想なのだが、この数年後くらいに、まず4x5カメラを構えるプロ写真家が中心に大勢集まるようになった。そして、その数年後アマチュアも参戦。  つづく

  • 小田代ヶ原
    • プロアマ、老若男女、そのころ女性はまだ少なかったかもしれない。そして道路脇にはワゴン車、四駆、乗用車と駐車スペースもままならない程、人と車で溢れかえった。三脚の砲列が小田代ヶ原をぐるっと囲んだ。
      暗いうちは見えないが、夜が明けると道路の上の林の中にまで三脚が並んでいることに圧倒された。

      当然、小田代ヶ原狂想曲バブルは破綻を迎え、車は出入り禁止になってしまった。熱狂するものはいつか終焉を迎える。無駄に終止符を打つのだ。

      その後エコシャトルバスが走るが、熱心なカメラマンは徒歩や自転車で小田代ヶ原詣でをしているらしい。当然小田代の写真の質は高くなっているみたいだ。プロカメラマンはあまり参加しなくなってしまったそうな。

      私もその後まったく小田代の撮影をしていない。

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sioyamati
凍り付いた鷹の羽、塩谷町

最近は北関東の平地の湖沼はあまり凍ることがなくなった昔は田んぼに水を撒いてスケートリンクを作り、凍った沼でもスケートをした。

layer
地層 東北町

北大の教授によりますと太平洋岸 連動地震は4~5百年おき、遠からず10M越えの大津波の可能性を指摘,放射性炭素年代測定というらしいが、この写真も津波による堆積層?

                                                        

ホオズキ
夕日に映えるホオズキ

夏の赤いホオズキにいまでも季節感は感じるが写真を撮ろうとはなかなか思わない。植物は染料にもなるが、imaginationの原料にもなる。そのエッセンスらしきものを発する時が一番キレイ

八甲田
八甲田山,城が倉大橋近くの滝


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American Graffiti
クラシックカー PortDaglass
オーストラリア

hawaii
ウミガメを見つめる男女
オアフ島 ハワイ


Christchurch
メジロの水浴び ロイズ通りの噴水
クライスト・チャーチの高級住宅地

Christchurch

ロイズ通り
噴水の水が出てないので近くのおじさんに尋ねると、鳥のフンで配管が詰まってしまうとのこと、水を循環させているポンプは隣人のものだと、遠慮がちに掃除をしてくれた。それでもこの程度の水しか出ない。写真的にはGOO。車の窓枠に300mmレンズを押しつけ撮影。日本ほど小鳥もおどおどしていないので撮りやすい。

そういえば、最近は日本の田舎でも小鳥を食べるという話をほとんど聞かなくなった。

                                                        


c'est beau
菊花炭とゆうそうです

木の根
これが根まわし,秋に根回し,春に移植する。

カラスアゲハ
林の湧き水を飲む
カラスアゲハ 福島県
どうしても大写しの昆虫に季節を感じない


against rainy days
雨量は年々多くなるのか

soon be calm
夏にはこの壁にナナフシがよくいる。漆喰壁が冷たくて気持ちがいいんだろう

琵琶湖
滋賀県


petite gare
福島県会津 5月
イタリアの田舎にありそうな駅。実際にはこんな可愛いのは無いが

bridge
栃木県那須 10月
南方向で少し逆光気味になるが秋晴れの日は最高


baseballtraining
野球少年 矢板運動公園 栃木

エルムルスとミツバチ
エルムルスとミツバチ
花穂に数百の花をつけるエレムルスの蜜を吸いにくるが、中央アジア原産の花にほとんど馴染みが無いせいか、雌しべにしがみつくや彼らの身体が鉄棒運動のようにクルクル回ってしまう

カラスアゲハ

この花に群がる虫の中では圧倒的にこのツチバチが多い。他にはホソヒラタアブ、それらを待ち構えるハナ蜘蛛などがいる

生き物の写真は距離感のある方がいい
エレムルス  別名:desert candle, foxtail lily, candle lily


飛騨高山
石橋台しゃっきょうたい
春の高山祭,飛騨5月
記念切手になっています

les poupees
人形屋さんのショーウインドウ
リュクサンブール,パリ6月